共働きなのにお金が貯まらない。
上記のようなことで悩んでいませんか?
家計管理は、続けることが難しいですよね。
そこで今回は、家計管理を続けるコツをまとめています。
- 家計管理がうまくいかない夫婦の特徴
- 家計管理を続けるコツ
記事を読んでいただければ、二度と挫折しない家計管理の続け方が分かるようになります。 もう一度、家計改善にチャレンジしていきましょう!
家計管理とは?
そもそも家計管理とは、生活に必要なお金を確保しつつ、将来の資産を増やしていくことです。
家庭経済の諸活動全体を管理すること。 家族および個人の欲求充足とよりよい生活の創造を目的に、所得、消費、貯蓄、負債等を把握し、それらのバランスをとることにより生活の安定・向上を図る手段。
引用: 家計管理とは|知るぽると (shiruporuto.jp)
つまり、「家計管理がうまくいかない=赤字になる、貯金できない」ということになります。
管理の方法として、家計簿がよく使われています。
家計管理がうまくいかない夫婦の特徴
家計管理を続けることって意外と難しいですよね。
挫折してしまう夫婦も多いと思います。
そこでまずは、家計管理に失敗しやすい夫婦の特徴を紹介します。
自分たちに当てはまるかチェックしてみてください。
- 目的(目標)を決めずに家計管理をしている
- 予算を決めていない
- 管理を妻(夫)だけに任せっきり
- 何に使ったか分からないお金が多い
目的(目標)を決めずに家計管理をしている
家計管理に失敗する原因のひとつに、目的や目標を設定していない事があります。
なんとなくで家計管理をしている人は要注意です!
目的がなければ、つい目先の欲しいものに釣られてお金を使ってしまいます。
その結果、赤字になったり貯金ができなかったり……。
いつまでに●●円貯金する!など具体的な目標があれば、達成するために必要な収支が分かります。
無駄遣いも減りますし、家計管理を続けるモチベーションにもなりますよ!
予算を決めていない
生活費の予算を決めずにいると、家計管理はうまくいきません。
なぜなら、お金の使い方が適正なのかどうかを判断できないからです。
予算と実際の生活費を比べれば、無駄遣いを見つけやすくなります。
そして無駄遣いを見つけることで、支出を減らして家計のバランスをとることができるのです。
予算の決め方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
ぜひ参考にしてください。

管理を妻(夫)だけに任せっきり
家計管理を夫婦のどちらかだけに任せるのは良くありません。
ふたりで家計状況を共有し合うことが大切です。
ひとりに負担がかかると、
- 家計管理をしていない夫(妻)が無駄遣いをする
- 家計管理をしている夫(妻)に、お金の使い方で細かいことを指摘される
ことが起こりがちです。
結果的に喧嘩になってしまい、家計管理どころではなくなることも……。
お金の話をタブー視せず、ふたりで協力して管理していきましょう。
何に使ったか分からないお金が多い
共働き夫婦は自由に使えるお金が多い分、支出が膨らみがちです。
そしてその中でも増えやすいのが、何に使ったか覚えていない「雑費」。
ちょっとした買い物や、あとから家計簿の帳尻合わをする時につい「雑費」で付けてしまう……身に覚えありませんか?
雑費は便利な項目ですが、家計管理を失敗させる原因にもなります。
理由は、何に使ったか覚えていないお金は分析ができないから。
無駄遣いをしているのに、そのことに気づけなくなってしまうんです。
雑費という項目は作らずに、「娯楽費」や「特別費」などで管理することをおすすめします。

家計管理を続けるコツ4選
それでは、家計管理がうまくいかない夫婦はどうすればよいのでしょうか?
家計管理を続けるコツ4選はこちら。
- 目標を決めて、夫婦で共有
- 生活費と貯金を分けて管理する
- ざっくりとした金額で管理する
- 自分たちに合った家計簿を選ぶ
目標を決めて、夫婦で共有
何のために家計管理をするのか、目標を決めて夫婦で共有します。
これが一番大切です!
目標は何でもいいですが、なるべく具体的なものにしましょう。
例)
短期的な目標(1、2年以内に叶えたい目標)
- 1年後(〇年〇月〇日)までに、旅行のために50万円貯金する
- 結婚式のために、300万円貯金する
長期的な目標(10年以上先を見越した目標)
- マイホームの購入資金として、〇年後までに1,000万円貯金する
- 定年後の生活のために、2,000万円貯金する
このように貯金をする目的と期限を決めることで、毎月いくらずつ貯金をすればよいのか具体的なイメージが湧きます。
夫婦で目標を共有するので、一緒に家計管理を頑張るモチベーションにも繋がりますよね。
「今の生活のままでは目標金額に届かない」ということであれば、収入を増やしたり支出を減らすことを検討していきましょう。
生活費と貯金を分けて管理する
生活費と貯金は、別々の財布や口座で管理します。
同じ口座で管理してしまうと、次のようなデメリットがあるんです。
- 生活費と貯金の区別がつきにくいため、お金をあるだけ使ってしまいがち
- 計画通りに貯金できているのか分かりづらい
給料が入ったら、まずは貯蓄用口座に貯金額を入金します。
こうすることで貯金を使いこむ心配がなく、確実に貯金ができます。
もし赤字が続く場合は、収入に対する貯蓄割合が多すぎるかもしれません。
こどもが生まれて教育費や食費がかかる時期は貯金額を減らすなど、その時の家計状況によって調整してくださいね。
生活費と貯金を別々に管理するときは、共通口座がおすすめです。
こちらの記事で詳しく説明しています。

ざっくりとした金額で管理する
お金を管理するときは、1円単位まで正確に記録する必要はありません。
ざっくりとした金額で管理していきましょう。
慣れないうちから頑張りすぎると、家計管理がつらくなって続かないからです。
家計管理で1番の目的は、収支を把握して赤字にならないようにすること。
ですから、大体の支出が記録できればOKです。
端数を切り捨てたり、多少の記録忘れがあっても気にしない!というスタンスでいくとラクな気持ちで続けられます。
ただ、ざっくりしすぎるのも良くありません。
実際の支出金額とかけ離れてしまっては、元も子もないからです。
大きくズレない程度を意識しながら、無理せず管理していきましょう。
自分たちに合った家計簿を選ぶ
家計管理を続けるためには、自分たちに合った方法を見つけることが重要です。
忙しくて家計簿をつける時間がないのに、手間のかかるやり方で管理していたらしんどいですよね。
挫折するのも無理はありません。
家計簿には、いくつか種類があります。
- 手書き家計簿
- Excel家計簿
- 家計簿アプリ
それぞれにメリットデメリットがあるので、自分の生活スタイルや性格にぴったりの方法を選びましょう。
さらに、家計簿の項目は少なくシンプルにするのがおすすめです。
なぜなら、項目が多いと分類が分かりにくくて面倒になるから。
家計簿が習慣化されてきたら、使いやすいように増やしても大丈夫です。

自分に合った家計簿をみつけよう
自分に合った家計簿をみつけるために、それぞれの特徴やメリット・デメリットを知っておくとよいです。
家計簿の種類
- 手書き家計簿
- Excel家計簿
- 家計簿アプリ
「どんな人に向いているか」も合わせてチェックしてください。
”自由度が高い”手書き家計簿
手書きの家計簿は、お金の流れをマメに記録したい人や、家計簿を自由にアレンジしたい人に向いています。
記入や計算の手間がかかりますが、書くことで使った金額を実感できるメリットがあります。
沢山の種類が売ってあるので、好みの家計簿を探す楽しさもポイントの一つ。
自分が使いやすいものを自作することもできますよ。
”無料ではじめられる”Excel家計簿
Excel家計簿は、Excelが入ったパソコンがあれば初期費用がかかりません。
インターネットで「Excel家計簿 テンプレート 無料」で検索すれば、無料でダウンロードできるテンプレートが大量に見つかります。
集計やグラフが自動化されているものも多く、Excelを触ったことがなくても安心して使えるのです。
ある程度の知識がないとカスタマイズは難しいですが、手書き家計簿と比べると計算はとってもラク。
記入漏れがあってもすぐに修正できます。
”手軽に使える”家計簿アプリ
面倒をなるべく減らしたい人に向いているのが、家計簿アプリです。
一度スマホにダウンロードしてしまえば、いつでもどこでも家計管理をすることができます。
アレンジの自由度は低いですが、お金を使ってすぐに記録する習慣をつければ、レシートで財布がパンパンになることを防げます。
また、クレジットカードと連携することで自動で入力してくれるアプリもあります。
ラクに家計管理をしたい人におすすめです!

まとめ
この記事では、共働き夫婦が家計管理を続けるためのコツを紹介しました。
- 目標を決めて、夫婦で共有する
- 生活費と貯金を分けて管理する
- ざっくりとした金額で管理する
- 自分たちに合った家計簿を選ぶ
忙しいと、家計管理は続けるのが難しいですよね。
ですが、コツコツがんばることで着実に資産を増やしていけます。
目標に向かって、家計改善に取り組んでいきましょう!
また、共働き夫婦におすすめの家計管理方法が知りたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
